消費者金融の選び方・選ぶときのポイントは?

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消費者金融の選び方・選ぶときのポイントは?

消費者金融の選び方その1.本当に借入れは必要?

 

消費者金融での借入れを考える前に、まずは本当に必要なのかどうかを考えていくようにしましょう。
お金を借りるということは、そこから返済を頭に入れて返していかなければなりません。
もし、これが生活費の補填だったとしたら、その補填分は翌月以降返済をしていくことができるのでしょうか。

 

また、補填していたものを返済するということは、それだけ自分の生活費が少なくなることを指します。
生活が圧迫され、苦しくなることは十分予想できるでしょう。

 

生活が圧迫されても大丈夫だという結論になった場合、本当に消費者金融は必要なのだろうか?という流れになればあまり問題はありません。
しかし、大抵は返済できればそれで大丈夫と考えている人が多いのが現状です。

 

生活費の補填にお金が必要ということは、それだけ状況が切迫しているということで、まずはお金の使い方に問題がないかどうかをチェックしなければなりません。
無駄を省けば、融資を受けなくてもいいのかな?と考える必要があるのです。

 

では、何か急な出費で消費者金融を考える場合は?というと、この場合も同様の考え方ができるでしょう。
本来ならば、急な出費も何か他の方法で工面ができないのかを考えることが大切です。

 

もちろん、急な出費でどうにもならないからこそ、消費者金融を考えるのですが、これからのことも踏まえ、考えていく必要があるということを覚えておきましょう。
本当に借入れは必要なのかどうか、返済は大丈夫かをよく考え、融資を受けるようにしたいものです。

 

消費者金融の選び方その2.金利は適正な割合になっているか?

 

消費者金融の金利は、一時期グレーゾーンと呼ばれる領域があり、今ではそれがひとつ大きな問題になっています。
グレーゾーンとは、本来の融資に対する利息よりも大きく越えてはいるものの、処罰の対象にはならないというものです。

 

詳しくチェックしていくと、本来の消費者金融の金利は、利息制限法と呼ばれる法律で定められており、融資金額にもよりますが、最大で金利は20パーセントまでと決まっています。

 

しかし、それとは別に出資法とよばれる法律があり、こちらでは2000年以降、最大で29.2パーセントまでの利息は大丈夫ですというものがありました。
というのも、利息制限法には厳しい処罰がなかったため、上限がないのも同然でした。

 

そこで、出資法で定められている最大29.2パーセントまで金利を取る業者が多かったのです。
本来の20パーセントより高く、29.2パーセントまでの金利をグレーゾーン金利と呼び、一時期問題になりました。
現在では貸金業法で厳しく金利は定められており、それを守らない業者は厳しく罰せられるようになっています。

 

しかし、未だになくならない違法業者では、トイチと呼ばれるとんでもない金利を迫ってくる業者もいるのが現状です。
消費者金融から融資を受ける際には、お金は当然借りたものですから、返済をしなければなりません。

 

しかし、法律で定められている以上の金利を支払う必要は一切ないのです。
業者を選択する際には、最大でも20パーセント以内の適正な金利になっているかどうかチェックをして融資を受けるようにしましょう。

 

消費者金融の選び方その3.複数の業者をチェックする

 

消費者金融を選ぶ際に、たまたま目に付いた業者を選択するのは、あまりオススメできません。消費者金融の場合に限らず、さまざまなサービスは、複数のものをチェックし、自分にとって一番いいものを選択するといいでしょう。

 

たとえば、同じタイプの業者であっても、金利に差が出てくることもありますし、キャンペーンやイベントなどで得をすることも多々あります。
消費者金融は独自のサービスを展開しているので、目に付いたところで選択をしてしまうと、損をしてしまう可能性があるのです。

 

また、金利を重視するのであれば、銀行系のカードローンを検討してもいいでしょう。
審査こそ厳しいですが、通れば、ある程度の融通は利くうえ、金利面でも有利です。

 

また、クレジットカードを使っている人ならば、信販会社系の融資を受けることもひとつ選択肢に入れておくことができます。
どの業者を選択するかだけでも、長い目で見たときには大きな差になりますので、しっかりと検討をしておく必要があります。

 

そして、複数の業者をチェックしていく中で、自分の融資は本当に正しいのかどうかを見つめ直す時間も生まれます。
ホームページにはさまざまな情報が載っており、また、直接業者を訪問すると、さまざまな相談を受けることも可能です。

 

そのなかで、融資は本当に必要か?あるいは、将来的な設計も考えることができます。
消費者金融のサービスを受ける際には、さまざまな側面から見つめる必要があり、そういう意味でもこの考える時間というものはとても大切です。
複数の業者をチェックする中で、本当に自分に最適な業者を選択し、最適な選択肢を見つけるようにしましょう。

 

消費者金融の選び方その4.貸金業者としての登録があるかどうか

 

誰もが知っている消費者金融の場合、ほとんど間違いなく、貸金業者の登録があります。
しかし、中小企業が運営しているような消費者金融だと、貸金業者登録をしておらず営業をしている違法業者もいるのが現状です。
貸金業者としての営業を行うためには、金融庁への登録が必要で、この登録がない業者は業務を行えないことになっています。

 

登録がない貸金業者はそのこと自体が違法営業なのですが、法律で禁止されているような取立てを行ったり、とんでもなく高い金利を提示してきたりする業者であることがほとんどです。

 

違法操業を逃れるために登録をせず、ヤミ金融のような業態を取る業者がいるということはしっかりと覚えておきましょう。
では、違法業者の見分け方とはどのようなものがあるのでしょうか。

 

もし、あまり有名ではない業者からお金の融資を受けることになる場合は、必ず貸金業者の登録番号を確認しましょう。
番号があるからといって、そこで安心してはいけません。
業者が偽造している可能性も十分にあるのです。

 

もし、疑わしい業者だなと思ったら、金融庁のホームページで業者の登録があるかどうかを確認することができます。
インターネットで検索をして、まずは正規の業者かどうかを調べるようにしましょう。

 

もし、違法業者だと判明した場合、絶対に融資を受けてはいけません。
契約とは違う金利を請求されたり、違法な取立てを迫られたりする可能性があります。

 

お金が借りられないとなると、つい融資をしてくれる消費者金融に流れてしまいがちです。
融資が受けられなくても、まずはその原因が何かを探り、しっかりとした貸金業者にて融資を受けるようにしましょう。

 

消費者金融の選び方その5.審査内容は適切か

 

普段、消費者金融の審査内容について、依頼者が詳細を知ることはできません。
もちろん、借りる側からすれば、審査の結果、融資が受けられればそれで問題ないように見えますが、実際にはどうなのでしょうか。
トラブルの原因になる一つの審査内容に、会社への在籍確認があります。

 

これは、勤務先に自分が本当に在籍しているかどうかで分かるものなのですが、この在籍確認には電話を使って連絡を取るパターンが多いのです。
会社に消費者金融から電話がかかってきたと言うことが分かってしまったら、都合の悪い人がほとんどでしょう。

 

この人は消費者金融からお金を借りているということが公になってしまうと、会社での居心地は悪くなり、最悪の場合は退職を余儀なくされてしまうことがあるからです。

 

そのため、ほとんどの消費者金融では、個人名で電話をかけて、その手の電話ではないということを装った上で連絡をしてきますので、不安になる必要はありません。

 

しかし、中には内容が分かってしまうような電話をかけてくる場合もあります。
たとえば、電話をしつこくかけてきたり、明らかに融資の件だと言われてしまったりすることもあるのです。

 

しかし、現状として、融資を受ける側がそれを知ることはできません。
やはり、変な電話をかけてくる業者は避けたいものです。

 

そこでオススメしたいのが口コミサイトの感想や情報などです。
ここでは、自身の体験談を赤裸々に書いていることもあり、しっかりと調査をしておくといいでしょう。

 

また、電話だけでなく、今までまったく審査に受からなかった人が、急に通って自由にお金が借りられるといったような結果になった場合も注意が必要です。

 

変な業者に当たって、お金が借りられても生活がめちゃくちゃになってしまったら意味がありません。
融資を受ける前にはしっかりと事前調査を忘れず、間違いのない融資を受けるようにしたいものです。